2017年01月31日
【続・海軍ファン必見!?】Mk25組んでみた。 その1
皆さんこんにちは~
ECHIGOYA南福岡 ollです♪
今回私物のハンドガンをカスタムしたので、その過程をご紹介したいと思います。
今回の主役は・・・
<Prime マルイP226用 P226 MK25 コンバージョンキット[MAP-CK-006-BK]>です!
コチラでご紹介したメタルスライド&フレームのキットです。
キットの詳細は上記リンクからご覧ください♪あ、価格についてはツッコミしないでください財布が一気に軽くなったんです
それはさておき。
キットを組み込むもう一方の主役、マルイ製SIG P226Rも用意します。
ただし銃は2挺ある。
メタルスライドとメタルフレームを同時に組み込む場合は、銃刀法の定めにより、銃口をふさぎ全体を金色、黄色、あるいは白色に塗る必要があります。
ですので今回は、スライドとフレームを別々の銃に組み込んでいきます。
早速ベース銃を分解していきます。
ちなみに長くなるのでスライド編とフレーム編の2分割予定です。
フレームとスライドの分割は割愛。
まぁ、マガジンを抜いてディスアッセンブリーレバーを回してスライドを前に引っこ抜くだけなんですが。
リコイルスプリング&ガイド、アウターバレル&チャンバーを外したら、ブリーチを取り外していきます。
ブリーチは最後部の+ネジ2本だけで固定されていますので、まずこれらを外します。
リアサイトも一緒に外れますので、落とさないように注意しましょう。
スライドを少し広げながらブリーチを取り外します。
このとき、ローディングノズルリターンスプリングとそのガイドが落ちてくることがありますので注意してください。
ollはこういった「外れる可能性のあるパーツ」は、あらかじめ自分で外してしまうのが安全だと思っています。
というわけでスプリング&ガイドを引っこ抜きました。
このままブリーチユニットと一緒にパーツボックスへ入れてしまいましょう。
今後も取り外したパーツは適宜ボックス送りにされていきますが、写真を取り忘れたのでバッサリカットしています。
ここからキットのメタルスライドへの組み込み作業に入ります。
まずは3個あるダミーパーツの取り付けです。
エキストラクターとシルバーのピンパーツの再現部品です。
エキストラクターを矢印の穴にはめます。
内側から通しますが、この状態で指を放すと一瞬で下に落ちてしまいます。
そこで、前側をマスキングテープで止めて仮止めしておきましょう。
今回は度々マスキングの出番がありますので、事前に用意しておくと便利ですよ~
ちなみにブリーチをはめ込めば固定されるので、接着の必要はありません。
銀色のピン部品はスライド内側の四角い窪みにはまります。
ここもブリーチをはめるまでは固定されません。
ということでココも外側からマスキング固定です。
ピン部分は左右両方にありますので、忘れずにはめ込み&仮止めしましょう。
いよいよブリーチをスライドに組み込む・・・前に、こちらのパーツを追加します。
キット付属、ダミーファイアリングピンです!
マルイのP226シリーズは、ハンマーの奥がただの板になっていますが、実銃はここにピンの頭が覗いており、ハンマーがこのピンを叩くことで弾丸の信管を発火させる仕組みになっています。
射撃時に意外に目に入るパーツなので、リアルさがかなり向上するオススメパーツとなります。
ちなみにPrimeから単品でリリースされています♪
組込方はこんな感じ。
プレートにダミーピンをはめ込み、その上にスプリングを置きます。
この状態でスプリングを縮め、ブリーチ後部にはめ込みます。
スプリングのテンションは弱いですが、非常に軽い為一度飛んでいくとどこに行ったか分からなくなる可能性があります。
くれぐれも注意しましょう!
ここまで来たらブリーチをスライドにはめ込みましょう。
キッチリはめ込むにはスライドを削ったりすり合わせが必要・・・かと思きや、ピッチリはまりました。
ちょっとブリーチが浮いている場合は、一度スライドから外して前後の位置が正しくはまっているか確認しながら何度か試してみましょう。
※個体差によってはすり合わせが必要になる場合があるかもしれません。
リアサイトをはめ込んでブリーチをネジ止めしたらスライド組込最後の工程、フロントサイトの取り付けになります。
純正サイトを固定していたU字型のロック(写真矢印)をフロントサイト基部(写真丸印)にはめ込んで固定します。
これにてスライドの組み立て完了です!
後は簡単、アウターバレルにチャンバーをはめ込み、リコイルスプリングと一緒にスライドに組み込むだけです♪
ので、バッサリカット。
はい、でーきまーしたー!
スライドを引いて動きを確認しましたが、引っかかりなくスライドが戻りました。
翌日の作動チェックでも、しっかり給弾しちゃんと発射されました。
スライドの組み込みに関してはすり合わせ不要! Primeスゲー!!
少々長くなりましたが、これでMk25カスタム編その1終了です♪
すり合わせせずにスライドが組みあがった興奮はそのままに、続けてフレームの組み込みに入ったのですが・・・
その様子はまた後日ご紹介します!
・・・先にネタバレしときます、Primeスゲー!!
<2/1追記>
後編UPしました!
コチラからご覧ください♪
-------------------------------------------------------------------ECHIGOYA南福岡 ollです♪
今回私物のハンドガンをカスタムしたので、その過程をご紹介したいと思います。
今回の主役は・・・
<Prime マルイP226用 P226 MK25 コンバージョンキット[MAP-CK-006-BK]>です!
コチラでご紹介したメタルスライド&フレームのキットです。
キットの詳細は上記リンクからご覧ください♪
それはさておき。
キットを組み込むもう一方の主役、マルイ製SIG P226Rも用意します。
ただし銃は2挺ある。
メタルスライドとメタルフレームを同時に組み込む場合は、銃刀法の定めにより、銃口をふさぎ全体を金色、黄色、あるいは白色に塗る必要があります。
ですので今回は、スライドとフレームを別々の銃に組み込んでいきます。
早速ベース銃を分解していきます。
ちなみに長くなるのでスライド編とフレーム編の2分割予定です。
フレームとスライドの分割は割愛。
まぁ、マガジンを抜いてディスアッセンブリーレバーを回してスライドを前に引っこ抜くだけなんですが。
リコイルスプリング&ガイド、アウターバレル&チャンバーを外したら、ブリーチを取り外していきます。
ブリーチは最後部の+ネジ2本だけで固定されていますので、まずこれらを外します。
リアサイトも一緒に外れますので、落とさないように注意しましょう。
スライドを少し広げながらブリーチを取り外します。
このとき、ローディングノズルリターンスプリングとそのガイドが落ちてくることがありますので注意してください。
ollはこういった「外れる可能性のあるパーツ」は、あらかじめ自分で外してしまうのが安全だと思っています。
というわけでスプリング&ガイドを引っこ抜きました。
このままブリーチユニットと一緒にパーツボックスへ入れてしまいましょう。
今後も取り外したパーツは適宜ボックス送りにされていきますが、
ここからキットのメタルスライドへの組み込み作業に入ります。
まずは3個あるダミーパーツの取り付けです。
エキストラクターとシルバーのピンパーツの再現部品です。
エキストラクターを矢印の穴にはめます。
内側から通しますが、この状態で指を放すと一瞬で下に落ちてしまいます。
そこで、前側をマスキングテープで止めて仮止めしておきましょう。
今回は度々マスキングの出番がありますので、事前に用意しておくと便利ですよ~
ちなみにブリーチをはめ込めば固定されるので、接着の必要はありません。
銀色のピン部品はスライド内側の四角い窪みにはまります。
ここもブリーチをはめるまでは固定されません。
ということでココも外側からマスキング固定です。
ピン部分は左右両方にありますので、忘れずにはめ込み&仮止めしましょう。
いよいよブリーチをスライドに組み込む・・・前に、こちらのパーツを追加します。
キット付属、ダミーファイアリングピンです!
マルイのP226シリーズは、ハンマーの奥がただの板になっていますが、実銃はここにピンの頭が覗いており、ハンマーがこのピンを叩くことで弾丸の信管を発火させる仕組みになっています。
射撃時に意外に目に入るパーツなので、リアルさがかなり向上するオススメパーツとなります。
ちなみにPrimeから単品でリリースされています♪
組込方はこんな感じ。
プレートにダミーピンをはめ込み、その上にスプリングを置きます。
この状態でスプリングを縮め、ブリーチ後部にはめ込みます。
スプリングのテンションは弱いですが、非常に軽い為一度飛んでいくとどこに行ったか分からなくなる可能性があります。
くれぐれも注意しましょう!
ここまで来たらブリーチをスライドにはめ込みましょう。
キッチリはめ込むにはスライドを削ったりすり合わせが必要・・・かと思きや、ピッチリはまりました。
ちょっとブリーチが浮いている場合は、一度スライドから外して前後の位置が正しくはまっているか確認しながら何度か試してみましょう。
※個体差によってはすり合わせが必要になる場合があるかもしれません。
リアサイトをはめ込んでブリーチをネジ止めしたらスライド組込最後の工程、フロントサイトの取り付けになります。
純正サイトを固定していたU字型のロック(写真矢印)をフロントサイト基部(写真丸印)にはめ込んで固定します。
これにてスライドの組み立て完了です!
後は簡単、アウターバレルにチャンバーをはめ込み、リコイルスプリングと一緒にスライドに組み込むだけです♪
ので、バッサリカット。
はい、でーきまーしたー!
スライドを引いて動きを確認しましたが、引っかかりなくスライドが戻りました。
翌日の作動チェックでも、しっかり給弾しちゃんと発射されました。
スライドの組み込みに関してはすり合わせ不要! Primeスゲー!!
少々長くなりましたが、これでMk25カスタム編その1終了です♪
すり合わせせずにスライドが組みあがった興奮はそのままに、続けてフレームの組み込みに入ったのですが・・・
その様子はまた後日ご紹介します!
・・・先にネタバレしときます、Primeスゲー!!
<2/1追記>
後編UPしました!
コチラからご覧ください♪
KEYWORDS:Prime,プライム,MAP-CK-006-BK,SIG SAUER P226 Rail,U.S.Navy Mk25,外装カスタム
Posted by SFH
at 12:00
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